これからは、地域医療を支える薬剤師の責任が重大です。

調剤統括部長 河野 吉昭 平成7年福岡大学薬学部卒 福岡県出身

調剤ミス「0」をめざして

平成25年、ゆうゆう薬局は全国に誇る最先端の調剤システムを導入しました。ヒューマンエラーを、最先端のテクノロジーで二重・三重にカバーすることで、ミスを防ぐだけでなく、効率も良くなり、患者さまの待ち時間も減って、たいへん喜ばれています。薬剤師としても、余裕ができた分、患者さまのケアの時間に充てることができ、より手の行き届くサービスが出来るようになりました。

これからは薬局が面白い

平成27年6月から、地域の医療機関と連携して訪問服薬指導が始まりました。同年12月には、ふじわら調剤薬局内にクリーンルーム(無菌調剤室)が完成。これまで注射・輸液剤の業務は病院が中心でしたが、地域医療が浸透し、訪問服薬指導が普及してくると、これらのことが薬局でも求められるようになってきます。これからは、患者さまと対面で薬のアドバイスが求められる時代です。ますます薬剤師の重要性が増して、面白くなっていきます。

生涯、薬を研究し続ける

薬剤師は、日々誕生する薬の情報を学び、患者さまにフィードバックする責任があります。そのため東ファーマシーではコンサルタントと共同研究を行ったり、学会にも積極的に参加するなど、生涯研鑽を積んでいける環境を整えています。当社は平均年齢が20代と、とても若い会社です。一緒に会社や地域医療をよくしていきましょう。

医療薬事フォーラム2014
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平成26年方針発表会
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ゆうわ薬局でのサポート
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