東ファーマシーは、多くの仲間と切磋琢磨して自己研鑽できる職場です。月1回、外部講師にお越しいただいて共同研究を行い、学会にも積極的に参加し、研究の成果を発表しています。
2022年9月18日(日)・19日(月・祝)に「熊本城ホール」で開催された「第81回 九州山口薬学大会で、弊社の管理栄養士がポスター発表を行いました。
研究テーマ:保険薬局における管理栄養士の栄養指導実績調査
内容:2021年2月~2022年1月、ゆうわ薬局で栄養指導を実施した患者の記録から指導に至った背景や指導内容、検察の推移を調査。薬局に管理栄養士が在籍し、その場で栄養指導をすることで、薬局が、患者の健康維持に貢献し、食事や栄養面での課題を解決する拠点となりうると考察した。
平成30年11月24日(土)・25日(日)「北九州国際会議場・AIM(アジア太平洋インポートマート)で開催された『第7回日本小児診療多職種研究会』において、「小児の服薬指導に関するアンケート調査と説明書の作成」をテーマに、口演発表をおこないました。この研究会では医師、看護師、薬剤師、保育士、社会福祉士、教諭、ボランティアなど、小児の診療に携わる方が一堂に集い、各分野での研究や症例報告、他の職種と協働して取り組んだ事例などが発表されました。さまざまな専門分野の方と交流の機会を得、大きな学びとなりました。
平成30年11月3日(祝)・4日(日)、大分県の「別府国際コンベンションセンター B-Con Plaza」で、『健康サポート薬局を目指して~健康フェア開催報告~』をテーマに、第1回目と第2回目に参加いただいた方のアンケート結果を基に参加者の年齢層や傾向などを分析したポスター発表を行いました。
平成30年6月23日・24日、東京ビックサイトTFTホールで開催された『医療薬学フォーラム 2018/第26回クリニカルファーマシーシンポジウム~よりよい医療を目指して -基礎と臨床の連携が実現する医療薬学の成果-』にて、2つの研究発表を行いました。
①ブラウンバッグ運動による保健医療機関との外来服薬支援の取り組み
②NSAIDs外用剤の後発医薬品使用状況
2017年9月17日(日)、18日(月)、宮崎県シーガイアコンベンションセンターで開催された「第78回九州山口薬学大会」において、2つの研究発表を行いました。
<研究テーマ>
●残薬調整によるアドヒアランスの検討
●小児の服用指導によるアンケート調査と説明書作成